サブスク公務員と光の定時退庁者

意外と少ない現役の役人ぶろぐです。

最近結婚を勧められます

今週のお題「わたしの自由研究」


現代において結婚ってどうなんでしょうね。

女性については、未婚が最も幸福度が高いという研究もあるそうです。


昔は夫婦になって暮らした方が経済的に暮らしやすかったそうです。現代においては家電の発達のおかげで家事もクオリティは人それぞれですが、独り暮らしでもなんとかなるような気がしていて、他人と暮らす方が気を使ってしまってむしろ暮らしにくい気もしています。

研究ではないのですが、
最近距離感について考えました。

仮に誰かとこれから結婚するとして、付き合ってた時の方がお互い好き合えることもあるのではないかと思うのです。

例えば、結婚して一つ屋根の下で暮らすことになったとして、付き合っているときよりも物理的な距離は近づきますが、嫌なところもたくさん見えるんじゃないかと思うわけです。

好きだからといって一緒にいるよりも程よい距離感を保っていた方が実は良好な関係は長続きするんじゃないかと。

まあ、これは私の主観で科学的な根拠はないですが。


まだ学生の頃、

「ライクであってラブではない。」


と言われたことがありました。

今になって、ライクの人間関係の方が長続きするような気がしていて、もちろんそう言ってくれた相手の意図は違うのだろうけど、ラブよりもライクと言ってくれてむしろありがとうなのかもしれません。

いや、でもやっぱりあのときに限ってはラブが良かったわ……ほろ苦いUntitled

性懲りもなくまたおっさんが英検2級に挑戦する。

おっさんになって3回目の挑戦となる。←もう受かれやwww
一度目のスコア1427 G2-4
二度目のスコア1467 G2-3

数字でみると、40点アップ

それで自信あったライティングは10点くらいしか上がってなかったわけなんだよね。

びっくりでござるよね。

まあ、成長は見られたので次は

G2-2以上の評価を狙っていきたい。


ライティングは5割だったので6割いきたい。
模範解答の例文を3つ覚える。前回の3倍の暗記量。

リスニングは過去問30問を繰り返し音読しながら何周もするという手法を取ってたんだけどこれも最低100問と問題量を多くしていこうと思います。


リーディングは読解スピードを上げよう。
これは後日どうやって詰めるか考えなきゃな。

今度こそ勝ったわ。

30問やったら申し込む。

【音声アプリ・ダウンロード付き】2019年度版 英検 2級 過去6回全問題集 (旺文社英検書)

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責任も乗せて

今週のお題「わたしと乗り物」

よく車で人を乗せる。運転しているときは、事故が起きたら乗せている人の人生を終わらせてしまうかもしれないから、そうならないように注意深く運転している。

最近世間では、高齢者の暴走運転やDQN煽り運転なんかが話題になっているけど、本当にこの人たちの思考回路がわからない。勲章とかいらないから人殺しにはなりたくない。

みんな、なんで自分だけは大丈夫って思うんだろう?

自分というか、周りの人はどうかということを意識することが重要なのかもしれない。


A.A.A // Ausfahrt am Abend in Austria

早く自動運転が実用化されれば良いのにね。

青春18きっぷでの帰省

今週のお題「わたしと乗り物」


帰省するときには、よく青春18きっぷを使う。

なぜか、それは安いからです。

そもそも職場の人たちに聞けば、お盆や年末も実家に帰るということはしないらしい。


そうか、僕は少数派だったんだね。

そう思うと、なぜか毎回高い新幹線代を払うのもバカらしくなってきた。

とはいえ、18きっぷは目的地につくまですごくがかかる。

人の幸福度を決めるのは
時間>お金 らしいのだけれど、
確かに自分もそう感じるのだけれど、
帰省に関しては、新幹線じゃなくても、例えば鈍行でも良いかなとも感じる。理由はよくわからない。

車窓から見える景色が綺麗だからかもしれない。

都市部から山を越え谷を越え、トンネルを抜けて、私は帰る。

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もう死んだなって思ったこと

今週のお題「人生最大の危機」
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小学生の低学年の夏休みに海に行ったとき、波にさらわれて浮き輪から離れてしまったぼくは必死に水を掻くんだけど、やがて息も苦しくなってそのまま沈んでいきました。

子供ながらに
「あ、これ死んだわ…」
と思ったことを記憶しています。


物理的な人生の最大の危機は子供時代に多い気がしますが、成人してからは社会的に何度も死にかけました。(結局助けられて死なずに済みました。)




パワハラブラックなゼミに入ったり、パワハラしかない会社に入ったこともありました。自分が何も悪くなくても人生の危機というものはやってくるものです。
理不尽がないことはないですが、今でも悪夢をみて起きてしまうことがあります。

振り返ると、一人で戦っちゃダメだなと思うのです。困ったときは誰かに話してみる。改めて大事ですね。

いやー、思い出すだけでも辛いなー。