今週のお題「人生最大の危機」
小学生の低学年の夏休みに海に行ったとき、波にさらわれて浮き輪から離れてしまったぼくは必死に水を掻くんだけど、やがて息も苦しくなってそのまま沈んでいきました。
子供ながらに
「あ、これ死んだわ…」
と思ったことを記憶しています。
物理的な人生の最大の危機は子供時代に多い気がしますが、成人してからは社会的に何度も死にかけました。(結局助けられて死なずに済みました。)
パワハラブラックなゼミに入ったり、パワハラしかない会社に入ったこともありました。自分が何も悪くなくても人生の危機というものはやってくるものです。
理不尽がないことはないですが、今でも悪夢をみて起きてしまうことがあります。
振り返ると、一人で戦っちゃダメだなと思うのです。困ったときは誰かに話してみる。改めて大事ですね。
いやー、思い出すだけでも辛いなー。