情報社会と言われて久しく、そう言われ始めた頃よりもずっと情報が生み出され続けているんだと思うのだけど、今は一体何社会なんだとふと思った。
Google先生にお世話になり始めたのもいつの頃からわからなくなるくらいにもう随分と昔だと思う。
わからなければ調べるという習慣はけっこう実生活で役に立っている気がしていて、だからこそ今もGoogle先生にもよく相談に乗ってもらっている。
なんだけど、最近Google先生に聞いても表面的な浅いことしか教えてくれない。浅い情報が大量に生み出されているせいだろうか。もっと深い部分を教えて欲しいので満足できない。それにこれ本当なの?と疑わしいものまで出てくる。
こう感じるのは自分の情報の捉え方が変わってしまったからなのだろうか。どちらが原因なのかよくわからない。
これからは自分の頭で考えて行動した方が良いような気もするが、でもそれって退化だよなっていう気持ちもある。