サブスク公務員と光の定時退庁者

意外と少ない現役の役人ぶろぐです。

感謝したくなったときにはその相手はこの世にいないこともけっこうあった。

今週のお題「感謝したいこと」


中年になってわかったこと。

ここまで、生きてこれたことは運が良かったということ。

色んな情報媒体に触れられる現代において、自分の育ってきてきた環境はとても生きていきやすい環境だったと思えた。

虐待親ではなかったし、貧困家庭でもなかった。

勉強も運動も並み程度だったし、生育環境がハードモードであったなら、多分定職にも就けていなかったと思う。

これまでも、並みの家庭で育ってきたなら、この人はもっと社会に大きく飛び出していたのだろうなという人も見てきた。


未来の日本はどんな人にでもチャンスのある国になっていて欲しい。

だから、私は今、微力ながら経済を回している。具体的には、外食するようにしたりしてる。そこでできるだけお金を落とす。

みんなに余裕が生まれれば社会問題の解決に乗り出す人が増える気がするんだ。


ありがとうって言えるようになったときに相手がこの世にいるかはわからないので、困っている人に何か少しでも手伝えることがあれば感謝の形で還元するようにこれからもしていきたいものです。

平日は糞みたいな毎日だけど、生き続ける希望の光