我が家のTシャツは一軍でいる時間の何倍も二軍でいる時間が長い。
部屋着でいる時間がそのシャツの人生の大部分であったりする。
私は監督としての適正がないのか引退させる時期が全くわからない。
穴が開いても、染みが出来ても、着られなくなることはない。
Tシャツはまだ良い。パンツは穴があくと大事なところが覆えなくなるわけだが、でも履けてしまうのだ。
ここまでくると、どうなったら私は捨てるのか私にもわからない。
そんなものは履く時間すらもったいないのにな。
今なら捨てられる気がしてきた。
今週のお題「二軍のTシャツ」