サブスク公務員と光の定時退庁者

意外と少ない現役の役人ぶろぐです。

毒親と正月

毒親という言葉を最近よく耳にします。

毒親とは、子供に悪影響を及ぼす親のことを言うようです。

帰省すると、毎年兄妹達が親の悪口を言っています。

彼らが言うには、子供時代をずっと親に支配されていて、好きなことができなかったそうです。

どうやら、その恨みを毎年帰省する度に吐いているようでした。


彼らは、それなりの大学を出て、それなりの会社に勤めています。

それが幸せかどうかは別として、それなりに暮らしてはいけるのだから、帰省する時間を好きなことをする時間に使えばいいのに、なんで毎年わざわざ帰省してまで悪口を言ってまた返っていくのか不思議でなりません。

どうもこういう様子を見ていると、世間で言う毒親とは違うような気もするのですが、そんなことを言っても機嫌を悪くするだけかもしれません。

大まかにみれば、彼らもまた私と同じアラサーです。

年齢は関係ないかもしれませんが、何でも他人のせいにしているのはどうなんでしょうか。

これは、親の育て方が悪かったのでしょうか。

だとすれば、残念ですが、本当に毒親だったのかもしれません。



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遂に英検の参考書を一周できました。
継続は力なりですね。
自分との戦いです。
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